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浜松市内の海岸に流れ着いた漂流物。流木、ガラス、プラスチックなど、長い時間、波にもまれ、陽にさらされ、ここに流れ着いたものたちをつかってオブジェをつくるワークショップです。漂流物は、およそ2か月かけてアーティストたちが海岸に訪れ、選びながら少しずつ集めてきました。シルクスクリーン印刷や木工などの技法を扱うアーティストたちと一緒につくることができます。茨城県日立市の久慈浜で開催された同ワークショップで作られた作品の展示もあります。明けて暮れる日常の海の物語。

 

-KAMOEつくるDAYSとは-
さまざまな世代が集う鴨江アートセンター周辺地域。鴨江アートセンターでは、誰もが持ち得ている「時間」に着目し、「つくる」こと、「創造すること」を通して「共通の時間」を体験することにより、人々が楽しく、自然に交流する場をつくります。

 

アーティストプロフィール

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ウエダトモミ

名古屋、東京、カナダで約10年間グラフィックデザインとイラストを中心に活動。シルクスクリーンプリントを主軸にファブリック作品や、プリントメイキングのワークショップを全国各地で行なっている。手作業によるモノ作りの面白さを日々研究中。

 

 

 

 

 

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柏原崇之

1981年生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。木工をベースとして、日常、非日常の境界線を曖昧にした新しい見方の、家具や器や什器、彫刻作品などのモノづくりを提案する家具工房TEN-TOを主催。

 

 

 

 

 

 

とづかゆうとづかゆう

様々な素材をモチーフに、絵画・人形など創作活動をするかたわら、絵のせんせいとしてワークショップに参加。2011-13中日文化センターキッズアトリエ講師。

 

 

 

 

 

 

img_10_3ホシノマサハル

コミュニティーアーティスト。86 年〜97 年までアメリカ、LA に滞在し、コミュニティーアーティストとして活動。版画工房、edition E.D. 主宰。こどもアートスタジオプロジェクトディレクター、エイブルアートジャパン理事。アート系ワークショップを中心に様々な現場をディレクションする。

小西宣生

1965年生まれ。浜松市出身。25年以上にわたる作品制作を経て、近年は、主に油絵で人間をモチーフにデッドスペースに描く。20年以上にわたりoiai展に出展。

 

<このワークショップは KAMOEつくるDAYS のコンテンツです>

イベント情報

開催日 -
開催時間 10:00~17:00
会場 鴨江アートセンター 1階 101
参加費 500円
定員 なし(会場内が混みあった場合は安全のため入場者数を調整することがあります)
対象 どなたでも
主催 浜松市鴨江アートセンター

プロフィール

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

お申し込み不要。当日直接会場へ。