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2020年3月21日(土曜日)に開催を予定をしておりました「おとなりさんちの野菜ワークショップ」は、新型コロナウィルスの感染拡大予防のため中止といたします。


浜松農業ユニット「おとなりさんち」発起人の川嶋基史さん、野菜コンサルタントでもある宮本肥料店・宮本和典さんをファシリテーターにお招きし、「おいしい野菜」についての知識を深めます。レタスはひっくり返して白ければ新鮮、トマトはヘタがカールしていれば甘い…など、生の野菜を食べ比べて、おいしい野菜の見分け方を伺います。気軽に挑戦できる家庭菜園の方法もお聞きします。お店での野菜選びが上手に、野菜を食べるのが楽しくなるワークショップです。

ファシリテータープロフィール

 

 

 

 

川嶋 基史
おとなりさんち主宰兼広報販売担当。元お笑い芸人のアボカド農家。大学で土壌微生物化学を専攻する。土中の微生物を上手く利用して美味しい野菜は作れると、地元浜松で就農。いろんな野菜を作れる浜松の風土を活用し、オール浜松の野菜で最高の食卓をプロデュースしたいと、志を共に持つ各人材をスカウト、紆余曲折を経て2019年1月におとなりさんちを結成。有機質バランス栽培を主体とした超地産地消の農業ユニットとして現在活動中。

宮本 和典
有機肥料一筋70年の老舗肥料店である宮本肥料店の三代目。おとなりさんち肥料ディレクター兼講演会とHPイメージキャラクター担当。農業に関するあらゆる知識と資格を取得している。農大の先生から小学生まであらゆるレベルに合わせて野菜に関する講演会を行う。土作りのプロフェッショナルとして、日々農家さんに営農指導、肥料設計、農薬指導を行なっている。おとなりさんちにおいては、青パパイヤ、ビーツ、オカワカメ、アスパラガスなど他の農家さんではあまり栽培しない野菜を担当しています。取得資格/野菜ソムリエ、JGAP指導員、全国肥料商連合会施肥技術マイスター、静岡県農薬管理指導士、毒物劇物取扱責任者 など

-かもえのあさいちワークショップとは-

食べること、育てること、つくること、その周辺にあるさまざまなことを本質的に掘り下げてつなぎ直し、人間の存在にかかせない食文化の新しい価値を見出すことを目的に開催するワークショップシリーズ。朝市「かもえのあさいち」と同時開催。

イベント情報

開催日
開催時間 10:00~12:00
会場 鴨江アートセンター
参加費 500円
定員 20名(先着順)
対象 中学生以上
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

"日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ"を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。