メイン コンテンツにスキップ

レジデンスアーティストの宮沢のり子さんと一緒に、子ども用のお箸作りを体験してみませんか?
北海道の木(クルミ、イタヤカエデ、カバ、イチイ、タモなど)と、
静岡県遠州地域の木(スギ、ヒノキ、クリなど)の中からお好みの材を選んで、
ナイフやカンナ、やすりを使って箸を製作します。大人箸でもOKです。

※お子さんを連れての参加可。ワークショップは大人対象。
※このワークショプは「26年度制作場所提供事業レジデンスアーティストによる交流ワークショップ」です。
※2月にはお箸をつくって、そのお箸でごはんを食べるワークショップも別途開催します。

P1180649

イベント情報

開催日 , , , ,
開催時間 10:00~14:30、16:00~18:00
会場 鴨江アートセンター 2階 205
参加費 無料
定員 1日5名程度
対象 大人
持ち物 クラフトナイフ、ホビーカンナ、手袋(使い慣れた道具があればお持ち下さい。無い方はお貸しします。)、おにぎり(お昼をまたいで製作したい方は、お昼ご飯を持参ください。)

ファシリテータープロフィール

宮沢のり子

1974年生まれ、北海道出身。2011年末浜松に移住。芸術とは縁遠い通俗的な書籍の挿絵やデザイン業を続けながら、「みつば木工」の名で、箸を使い始めて間もない幼い子ども達が楽しく食事できるようにと、握りやすく、つまみやすい、無垢の木箸を製作、

1974年生まれ、北海道出身。2011年末浜松に移住。芸術とは縁遠い通俗的な書籍の挿絵やデザイン業を続けながら、「みつば木工」の名で、箸を使い始めて間もない幼い子ども達が楽しく食事できるようにと、握りやすく、つまみやすい、無垢の木箸を製作、販売をする。
幼少期にナショナルトラスト・オホーツクの村の森作り活動に参加以来、植物調査員の母と野山を巡り、ヒト以外の生き物(特に鳥)の営みに強い関心を持って育つ。その後、アジア・アフリカの文字を持たない民族の暮らしに興味を持ち、自身もただ一匹の動物として、地球の記憶に残さない物作りを模索中。

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

“氏名(ふりがな)、電話番号、高校生までは学年・年齢、ワークショップタイトル、希望の日時、どんな箸を作りたいか(使う人の年齢、箸の長さ、用途など)、申込みのきっかけ”を添えてメール(k.a.c@kamoeartcener.org)または電話(053-458-5360)でお申し込みください。